私の更年期障害の頭痛と肩こりがたまねぎのケルセチンでよくなりました。

私は鹿児島県在住のkonekoneと言います。

私の更年期障害の症状は頭痛と肩こり

今さらながら、あれは更年期障害だったのだと確信している頭痛や肩こりなどの症状。
それはだんだんと50歳を過ぎたころから出始めたのでした。
50歳くらいまでは誰にも負けないくらい体が強いと自負している私でした。
それで、痛みが出始めてからはそれに対処するために最近まで使用していた痛み止め。
今思うと「なぜだったのだろう?」と思うくらいに不思議な現象でした。
痛み止めは使いはじめるとクセになるので、「できるだけ使わないようにしたほうがよい」と知ってはいたのですが、一度使いはじめてみるとなかなかやめることができないのでした。
そして飲むほどにその効き目は薄れてくるので、使う周期も短くなり、数年前まではあまり効き目もないのに飲んでしまうといったように。
そのため、どこか内臓でも悪くしているのだろうと実感しはじめたのでした。
というのは、薬を飲むたびに舌の先がピリピリしてくるのがわかるようになり、「これではいけない」と痛み止めを買いに走ることも少なくなりました。
それは、頭痛ばかりではなく肩こりも交互にあらわれはじめていたみたいです。
どうしようもなく、ツラい肩こり。これもまた痛み止めで対処し続けていたのでした。
痛みと同時に感じるのは体のだるさ。何もする気もなく、時間があれば横になって寝ていたい感じです。

体の冷えなどももちろん感じていたことはありました。体の循環としてもどこか血流でもうまく流れていないかと不安になることも。
通常、更年期の女性に多い動悸や生きぐるしさも感じてはいましたが、どうにかするとその症状は消えてしまっています。

女性ホルモンのイソフラボンが更年期障害にいい

いろいろな症状の多い更年期。最近では女性ホルモンのイソフラボンなどにお世話になっているので、とても助かっています。
とくに、サプリメントなどでもいいのでしょうが、私の場合、大豆製品などを多く摂るようになったことです。
動物性たんぱく質をできるだけ少なくし、その代わり体にやさしいものを選ぶようにしてみたのでした。
更年期の女性に一番必要なものは「無理をしない」「疲れたときにはなるたけ休むようにすること」と自分の中でルールを決め、体に負担が少ないようにしてみることです。

たまねぎの皮に含まれるケルセチンの血流改善効果

また、最近人気のたまねぎの効果について自分もそれを利用したいと思うようになりました。
たまねぎ自身もすごい効果があるのですが、皮に含まれるケルセチンは血流改善の効果が高いといわれています。

活性酸素を取り除き、ビタミンPと似たような働きをします。

その効果には血流の改善のほか、

・動脈硬化の予防
・コレステロール値を下げる
・アレルギーの緩和
・強い抗酸化作用
・ガン予防
・不眠症の改善

などさまざまな効果です。
肩こりや頭痛の原因はやはり血流に原因があったのではないでしょうか?
たまねぎの皮をお茶にして飲むことで、肩こりや頭痛の痛みから解放された感じです。
しかも、たまねぎは日常的にお料理でも使うし、その皮をお茶にして飲むのはとてもたやすいことでもあります。
ただ、たまねぎの皮をお茶にして飲むのが面倒なかたは、ネットの通販でも顆粒や粉末のものが販売されていますので、そちらを利用すればいいと思います。
自分では粉末を取り寄せてみましたが、コーヒーや毎日のお味噌汁などに入れて飲むと手軽に利用できてとてもいいと思いました。
更年期には血流を改善してみることがとてもよいと感じたのはそのときからです。
いろいろな症状もおさまるようになり、お薬を使わなくてもこのように薬効のある食べ物があるものだと感心した次第です。
体にとてもやさしく、更年期にはとてもおすすめの改善法ではないでしょうか?
また、たまねぎの白身の部分よりも皮には30倍ものケルセチンが含まれているといわれています。
がん予防にもなるし、かゆみ止めなどアトピー改善効果もあるみたいなのでこれからもたまねぎ効果に期待したいと思っています。